インドアな私がバスツアーに行ったわけ

ルールを守って尾瀬のハイキングを楽しむ

尾瀬は平均標高1400mに位置する、日本最大の高層湿原です。

全体が尾瀬国立公園に属し、国の特別天然記念物に指定されています。また、ラムサール条約の登録湿地でもあり、貴重な自然の宝庫となっています。尾瀬の冬は厳しく、ハイキングなどで人が立ち入ることができるのは、5月の下旬から10月いっぱいくらいまでの短い期間です。

その短いシーズンでも、春・夏・秋と違う表情が味わえ、それぞれに見所があっていろいろな楽しみ方ができます。ハイキングというと、気楽な散策のイメージを持つ人も少なくありませんが、尾瀬のハイキングには、注意すべき点や守らなくてはならないルールがあるので、チェックが必要です。

まず、高原なので夏でも朝晩は冷え込むこともあります。昼間でも気温が上がらないこともあり、あまり軽装で立ち入ることはおすすめできません。山なので天候が変わりやすいこともあり、防寒着や雨具の準備は必須です。長袖長ズボンで、動きやすい服装を選び、日中の日差しはかなり強くなるので帽子も必要です。

山用の靴が望ましいですが、コースによっては履きなれた運動靴やスニーカーでも大丈夫です。サンダルや革靴は避けます。自然を守るために、入山口では靴底の土をよく落としてから入ります。ペットを連れて入ることもできません。自然をそのままにするという意識で、動植物はあくまで見るだけで楽しみます。落ち葉や石などを拾うことも禁止されています。

木道を歩く時は、右側通行で、木道以外のところは踏まないようにして、急がずしっかり踏みしめながら進みます。山小屋を利用する際には山小屋のルールがあったり、コースによって注意点があったりするので、計画に合わせて確認して、ルールを守って尾瀬を楽しみましょう。

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